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- 日本近世社会の展開と民間紙幣
-
塙書房
加藤慶一郎
- 価格
- 9,350円(本体8,500円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784827313277

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[BOOKデータベースより]
序章 近世の民間紙幣と本書の構成
[日販商品データベースより]1 日本近世の「私札」―平野郷町を中心に
2 日本の近世紙幣の再定義と同時代認識
3 山田羽書の券面に関する一試論―「前期山田羽書」期の新出史料の検討を中心に
4 「後期山田羽書」を支えた商人の役割―「羽書取締役」による貸付を中心に
5 豪農・藩札・地域経済―岡山藩和気郡大森家を中心に
6 中近世移行期の貨幣事情―九州地方を中心に
山田羽書等の私札(民間紙幣)の事例研究、江戸時代における貨幣認識、藩札流通と地域社会の相互関係、中近世移行期における私鋳銭を考察し、民間紙幣のあり方を検討。