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- 意識はなぜ生まれたか
-
その起源から人工意識まで
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784826902359
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[BOOKデータベースより]
ユニークな工学的アプローチで脳が心を生むメカニズムを描き出した、神経科学の第一人者による衝撃の論考。
1 会話するぬいぐるみ
[日販商品データベースより]2 カブトガニとタコ
3 カエルの視蓋
4 大脳皮質と意識
5 社会的意識
6 意識はどこにあるのか?―ヨーダとダース・ヴェイダー
7 さまざまな意識理論と注意スキーマ理論
8 意識をもつ機械
9 心のアップロード
付録 視覚的意識の作り方
生命進化の過程で〈意識〉はいつ生まれたのか?
私たちの〈心〉はどのようにして形づくられるのか?
〈機械〉に意識を宿らせることは可能なのか?
ユニークな工学的アプローチで脳が心を生むメカニズムに迫った、神経科学の第一人者による衝撃の論考。
意識を宿したAI(人工知能)=人工意識は、いかなる未来を描くのか?
”意識の注目理論を提唱する著者と、脳の中へと飛び立とう。
ヒトの心に興味があるなら、この本は最高の知的冒険だ。”
――ブライアン・グリーン(『時間の終わりまで』著者)
”彼の斬新なアプローチが、幾多の意識研究が陥っていた沼から私たちを救い出す。”
――スーザン・ブラックモア(『意識』著者)
”難解になりがちな意識のテーマをわかりやすく伝えた、お手本のような一冊。”
――『パブリッシャーズ・ウィークリー』