- 配流刑の時代
-
清朝と刑罰
プリミエ・コレクション 117
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784814004027
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ハルビン
-
価格:2,365円(本体2,150円+税)
【2024年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
清朝と刑罰
プリミエ・コレクション 117
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,365円(本体2,150円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
清代において前例がないほど突出した配流刑に政府の苦心の跡をみる。実刑中心の刑罰制度にともない、内地の州県に流された罪人の処遇は喫緊の課題であった。歴史史料「道里表」「巴県〓案」から制度改革と時代の変遷を見届ける。
中国史における清代配流刑の意義
[日販商品データベースより]第1部 清代内地配流の定着(充軍の流刑化と内地配流の展開;五軍道里表を通してみる里程配流の構造;徒刑の変質と里程の導入)
第2部 内地配流の諸問題と清朝の対応(配流犯の実相と地方の管理策;配流犯の釈放と自新の援用;配流刑の時代における発遣)
配流刑の時代の終焉
清代において前例がないほど突出した配流刑に政府の苦心の跡をみる。実刑中心の刑罰制度にともない、内地の州県に配された罪人の処遇は喫緊の課題であった。歴史史料「道里表」「巴県〓案」から制度改革と時代の変遷を見届ける。