- 考古学と歴史学
-
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805753576
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[BOOKデータベースより]
縄紋時代草創期の住居状遺構からみた定住化
[日販商品データベースより]黒曜石産地分析のあゆみと縄文時代草創期・早期関東の分析
土器胎土からみた縄文時代土器作りの移り変わり
縄文時代における漆液採取とウルシの管理・栽培の問題
考古学から見た富士山信仰―富士山南麓を中心として
古墳時代の文字
15世紀甲斐国における井堰の築造について―大善寺領を対象に
子産石の民俗―四国地方を中心に
先史から中世前期の日本史における最新の研究動向を取り入れた気鋭の若手研究者による論文集。考古学では縄紋文化のはじまりに係わる土器の使用、居住形態の研究、黒曜石の流通、漆文化の起源が取り上げられ、古代・中世では出土文字資料の分析、治水技術の発達による開発史、信仰、民俗学的接近法などが語られる。