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- グローバリゼーションへの抵抗
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中央大学=エクス・マルセイユ大学交流40周年記念シンポジウム
中央大学社会科学研究所研究叢書 43
- 価格
- 4,070円(本体3,700円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805713457
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[BOOKデータベースより]
1 和文編(グローバリゼーションへの抵抗―家族法を例として;過度のグローバリゼーションに抵抗する会社のガバナンス・モデルに向けて;環境保護のグローバリゼーションにおけるEUの役割―影響と抵抗のはざまで;国際の平和と安全の領域におけるグローバリゼーションへの抵抗;法の支配のグローバル化に向けて?勝負の終わり…)
[日販商品データベースより]2 欧文編
3 資料(アンケートと回答・意見・質問;シンポジウムプログラム)
中央大学とフランスのエクス・マルセイユ大学との交流40周年記念シンポジウムの成果報告集。シンポジウム・テーマは「グローバリゼーションへの抵抗」。グローバリゼーションは、一方で人、物、資本、情報の国境を越えた自由な移動を促進し私たちの生活を豊かにしてきたが、他方で資本の独占的集中をもたらし、社会的・経済的不平等を拡大し、地球環境を悪化させ、特定の文化の支配的傾向を強めてきた。シンポジウムは、このようなグローバリゼーションへの「抵抗」に焦点をあて、「抵抗」が家族法、企業法、環境法、国際法、法の支配の分野でどのように生じ、どのような課題がみいだされるかを、5人の報告者と5人のコメンテータが議論する。