- 地図の進化史
-
人類はいかにして世界を描いてきたか?
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784791773534
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[BOOKデータベースより]
地図は何の理由もなく生まれるものではない。狩猟、通商、軍事、観光、都市計画…その時代を生きた人々の願望を地図は映し出している。そして自らのいる世界を理解したいという願いは科学技術の発展を呼び起こし、地図に変化をもたらした。さまざまな媒体の上で世界を再現した地図をたどり、科学者や探検家はじめ世界を捉えようとした人々の軌跡を紹介する。カラー図版多数。
プロローグ 世界は舞台
[日販商品データベースより]最初の世界観
池の周りのかえるのように
聖なる地理学
最初の地図帳
外の世界へ
大規模な国土調査
北方の空白地帯
空からの眺め
青い惑星
デジタルな世界
古代地図からグーグルマップまで
ノルウェー人ジャーナリストが古代地図からグーグルマップに至る地図の歴史を、多くの図版と平易な文章で紹介する。プトレマイオス、オルテリウス、メルカトールといった重要な人物たちが、通商や戦争においてどのような活躍をし、いかに地図や探検の分野で知られるようになったのかを、「地図」という視点から考察。また、大陸移動説を唱えながらも功績が認められなかったミス・サープなど、地図の発展の裏側で貢献した女性たちのエピソードにも光を当てている。鮮やかな地図の歴史の物語。カラー図版多数。