[日販商品データベースより]
たまごにいちゃんが散歩の途中で出会ったたまごじいさん。他人に対しても無関心な時代、だれに気にされるでもなく生きておじいさん。たまごにいちゃんと出会ったことで、自分のことを気にしてくれる友ができました。嬉しくって、ようやく卵の殻を割ったおじいさんは、川を渡って向こう岸に渡りました。
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「たまごにいちゃん」シリーズ、大好きです!この作品はたまごにいちゃんが、おじいちゃんになっても卵の殻を割らずにいるたまごじいさんに出会うところから始まります。
孤独に生きてきたたまごじいさんに、たまごにいちゃんが積極的に話しかけます。その気持ちがとうとうたまごじいさんの殻を割るきっかけになるのですが、いくつになっても人生思わぬ方向に進むんだなと晴れ晴れしい気持ちになりました。それでもこの絵本では、殻を割るタイミングは自分で決めていいし、慌てることはなくて、みんな違っていいんだというメッセージを残してくれています。多様性を認めてくれるこのシリーズです。(ouchijikanさん 40代・東京都 女の子12歳、女の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】