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[BOOKデータベースより]
韓国ソウルからひとりの女性が結婚のため湘南・茅ケ崎にやって来た。「イカ天」、TV・CM、花火大会、マンガの洪水に驚き、バブル経済に接し、サザン、中島みゆきを聴き、サーフィンに憧れ、海を愛するようになる。やがて長男を出産後、看護婦免許を取り、親友の死をのりこえ、子育てをしながら病院で働き始める。偏見のないまっすぐな目と若い感性で、家族や身近なひとたちから日本社会・文化、日本語の問題、韓国文化・歴史との繋がりまでを生活者の目の高さで綴ったエッセイ集。
TV・イカ天・民主主義
ハルモニ
日本語とハングル
森永先生と生徒たち
「魔法使いサリー」と「魔術姫シャリー」
花火の豊かさ
大学受験大戦争
ランド・アジャストメント・ブローカー・ギャング
美淑さんへ
北のカンバン
看護婦時代
海と茅ケ崎
私が好きになった歌い手たち
妊娠・出産・子育て
父の思い出
彼のこと