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[BOOKデータベースより]
盲人写真を導きの糸に、写真が表現するものとは何なのか、それは記録なのか、撮る者の意識なのか、という本質的な問いを自身の経験もふまえて考察する。加えて、「アレ・ブレ・ボケ」写真で衝撃を与えた中平卓馬をテコに「見ることの政治性」を問い直す。
1 写真と哲学―外の発見(夢の鏡;始源への問い ほか)
[日販商品データベースより]2 写真私史―あるパラダイス(風に吹かれて;コンポラ写真と私 ほか)
3 戦後民主主義と写真(なぜ、中平卓馬か;木村伊兵衛と東松照明 ほか)
4 ベンヤミン読解(アウラの変容;仮象から遊戯へ ほか)
盲人写真を導きの糸に、写真が表現するものとは何なのか、それは記録なのか、撮る者の意識なのか、という本質的な問いを自身の経験もふまえて考察する。加えて、「アレ・ブレ・ボケ」写真で衝撃を与えた中平卓馬をテコにして「見ることの政治性」を問い直す。