- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
[BOOKデータベースより]
戦後日本の大衆文化を代表するコンテンツである『ウルトラマン』。ウルトラ兄弟はこれまで誰を守り、何と戦ってきたのか―。上原正三や田口成光、鈴木清、山際永三らにインタビューをして、映画からテレビへという大きな変化のなか、制作現場で「正義」の物語がどう紡がれたのかを照らし出す。
序章 「ウルトラマン論」の現在地を考える
第1章 タケダ・アワーと『ウルトラQ』
第2章 『ウルトラマン』のポリティクス
第3章 転換点としての『帰ってきたウルトラマン』
第4章 動揺と収斂を繰り返すウルトラマンの物語
終章 『ウルトラマン』の正義とは何だったのか
"本書の20−21ページと65ページに大きな誤りがありました。そのため、2021年6月に本書は回収の措置をとりました。詳細は以下をごらんください。
書籍回収のお詫びとお知らせ
『ウルトラマンの「正義」とは何か』誤謬に関するお詫びと経緯について(花岡敬太郎)
読者のみなさまと関係各位に深くお詫びを申し上げます。"
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中動態の映像学
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年01月発売】