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[BOOKデータベースより]
口寄せを通して死者と生者の「いのち」を結ぶ盲目の巫女オガミサマ。民俗社会で形成された巫女の習俗=民間信仰が近代の歴史的文脈のなかで変容していく過程をたどり、巫女の個人史もつむぎながら、その社会的・文化的な意味を解読する。
1 巫女の現在
[日販商品データベースより]2 近代日本における巫女
3 盲人結社とネットワーク
4 巫女のライフヒストリー
5 盲目をめぐるイデオロギー
6 巫女への水路
7 カミツケ儀礼の戦略
8 死者/巫女の語り―口寄せの時空間
口寄せを通して死者と生者の「いのち」を結ぶ盲目の巫女オガミサマ。民俗社会で形成された巫女の習俗=民間信仰が、近代の歴史的文脈の中で変容していく過程を辿り、その社会的・文化的な意味を解読する。