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[BOOKデータベースより]
必需消費を上回る選択消費から「ハイパーキャピタリズム」を、昭和天皇の死から、「象朝天皇制」を、ソ連共産党の解体から、「社会主義未来の可能性」を、湾岸戦争から「世界新秩序」を解析。次々に襲いくる時代の臨界点の抽出・検証を通し、いま、ポスト90年代の座標軸を明らかにする。
1 資本主義の生命力
2 ポスト90年代の日本社会―資本主義のリミット
3 21世紀を拓く思考―戦後思想の目録
4 デモクラシーと天皇制
5 論壇時評・湾岸戦争と社会主義の崩壊
6 ソ連共産党の解体―社会主義解体の最終段階
7 社会主義の可能性と不可能性
8 ペレストロイカ―「社会主義」は解体する
9 前衛主義の陥穽
10 アルチュセールの遺産と私たちの世代