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[BOOKデータベースより]
なんにもしない子どもたち―。「授業の拒否と保健室通い」「拒食症」「無職少年」「十代の妊娠」「いじめ」など、非社会化、内向化する少年犯罪の現場からの報告を通し、現象と論理の往還の試みを介しつつ、子どもたちの心とからだの現在と未来を測定する。
1 危機のなかから(ことばへの犯罪;だるい・吠える・ぐずる―ある保健室の風景;十代の妊娠―親子関係からの一考察;過食・拒食する少女たち;心とからだの間)
2 できごとの場所から(二つの事件の「場所」;退路を断たれた意識の惨劇―高知・妹殺人事件;勝田一中集団暴行死事件)
3 現実と言説のはざまから(なんにもしない子どもたち―非行が消える、子どもが消える;少年補導の現在;〈少年〉法の現在)
未来としての非行