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[BOOKデータベースより]
カバーを飾るイラストや立体造形から、装幀デザイン、絵本やコミカライズ作品、作家が自ら描いた妖怪画まで。ビジュアルとデザインを切り口に京極ワールドを紹介。これまでなかった京極夏彦ファンブック!
1 装幀・装画の世界(絵画・イラストの世界;立体造形の世界 ほか)
[日販商品データベースより]2 京極アートの世界(京極骨牌&絵馬;京極夏彦の妖怪画 ほか)
3 ビジュアル化された京極ワールド(絵本;コミカライズ ほか)
4 京極デザインの世界(京極夏彦×装丁夜話 京極夏彦の版面 小説家とブックデザインの関係;『水木しげる漫画大全集』制作秘話 監修・京極夏彦インタビュー)
ビジュアルとデザインを切り口にした、これまでなかった京極夏彦ファンブック!
京極氏の小説は妖怪や魑魅魍魎が登場したり、科学や理屈では説明できない不思議な出来事があったりと、「見えないもの」が描かれることが多い。その不可視の世界を、いかに「本の顔」であるカバーに落とし込むのか。様々な京極本のカバーを集めて紹介し、その課題に取り組んだ編集者やデザイナー、イラストレーターなどのコメントを掲載。
イラストあり、立体造形あり、古典絵画あり、コミックタッチありとバリエーションは豊富。ハードカバー、ノベルズ、文庫、分冊文庫など、一つの作品が版を変えて刊行される際の見せ方の違いも比較できる。また、京極作品はその分厚さや独特の言葉遣いから想像されるイメージに反し、実はとても読みやすい。その読みやすさをもたらす「版面デザイン」の秘密にも迫る。
このほか、京極氏自身が描いた妖怪画や挿絵、近年取り組んでいる怖〓い絵本やコミカライズ作品など、様々な形でビジュアル化された京極作品を紹介。京極ファン必携、京極作品に興味はありつつ、分厚さに尻込みしていた方は入門ガイドとしてどうぞ。