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[BOOKデータベースより]
教育哲学者ジェーン・R・マーティンが、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジにあるリトル・レッド・スクール・ハウスに学び始めたのは一〇歳の時。そこは、アメリカにかつて存在した最高の進歩主義学校だった。そしていま、アメリカにおける主流派の立場は、進歩主義教育をもはや生ける遺産としてではなく忘れられた方がよい死せる遺物としてみなしている。いかにしてアメリカの進歩主義教育は、その信用を失ったのか?「アメリカ教育史」が語り忘れていたことを物語のように語って、教育学における「進歩主義教育」そのものを問い直す。
第1章 よみがえるリトル・レッドの記憶(再会;記憶、ああ記憶 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 子どもに優しい学校(私たちは何故そこにいたのか?;学校を子どもに合わせる ほか)
第3章 「その場にいて、自分たちが進歩主義教育を実行した」という幻想(もしデューイが幽霊として甦ったら;社会通念なのか、それとも普及した実践なのか ほか)
第4章 新しい教育との密接な出会い(体験知(Knowledge by Acquaintance);グループ・プロジェクト ほか)
第5章 埋もれていた宝物(再度の既視感;投影についての事例研究 ほか)
終章
「教える」「学ぶ」という新たな「知」を探求し続けてきた著者が
教育学における「進歩主義教育」そのものを問い直す
▼教育哲学者ジェーン・R・マーティンが、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジにあるリトル・レッド・スクール・ハウスに学び始めたのは一〇歳の時。そこは、アメリカにかつて存在した最高の進歩主義学校だった。そしていま、アメリカにおける主流派の立場は、進歩主義教育をもはや生ける遺産としてではなく忘れられた方がよい死せる遺物としてみなしている。いかにしてアメリカの進歩主義教育は、その信用を失ったのか?
「アメリカ教育史」が語り忘れていたことを物語のように語って、教育学における「進歩主義教育」そのものを問い直す。