- インドの死生哲学
-
「死」とはなにか
インド哲学教室 1
花伝社
共栄書房
宮元啓一
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784763420077

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[BOOKデータベースより]
インドの死生観と輪廻の思想。「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか?「死後の世界」はあるのか?「生まれ変わる」とはどういうことか?インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ―。行く先の見えにくい時代に、インド哲学から学ぶ。
1 アーリヤ人のもともとの死生論(死者の国、すなわち楽園;祖霊崇拝)
[日販商品データベースより]2 輪廻説(甦り、再生の思想;輪廻説が見られる最古の文献;輪廻のイメージと、その原動力;輪廻転生するものは何か?)
3 生まれ変わり方(生き物の四分類(四生)と殺生問題;生まれ変わり先)
4 解脱後の状態を巡って(輪廻転生が止んだ状態とは;日本で、死者を「仏」と呼ぶ訳)
インドの死生観と輪廻の思想
「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか? 「死後の世界」はあるのか? 「生まれ変わる」とはどういうことか?
インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ
行く先の見えにくい時代に、インド哲学から学ぶ