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[BOOKデータベースより]
序章 カミンズ教育理論と日本の年少者言語教育
[日販商品データベースより]第1章 バイリンガル児の母語―なぜ教育上重要か
第2章 カナダのフレンチイマージョンプログラム―40年の研究成果から学ぶもの
第3章 マイノリティ言語児童・生徒の学力を支える言語心理学的、社会学的基盤
第4章 変革的マルチリテラシーズ教育学―多言語・多文化背景の子ども(CLD)の学力をどう高めるか
第5章 理論と実践との対話―ろう児・難聴児の教育
複数言語環境の子どもたちのために教師ができること、行政がすべきこと何なのか。本書はバイリンガル教育の世界的権威であるカミンズ理論の中から、現地語と継承語とのせめぎあいで苦しむ言語マイノリティの年少者を支える心理・社会学的基盤を提示する。待望の新装版。