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[BOOKデータベースより]
論文（陸奥国分寺・尼寺創建から多賀城第２期造営への連続性；チャシコツ岬上遺跡と神功開寶；群馬県藤岡市浄土院浄法寺（緑野寺）聖徳太子供養塔の基礎的研究―古代石製層塔の新事例）
[日販商品データベースより]研究ノート（瓦から見た旧山口藩庁門）
遺跡報告（西富岡・向畑遺跡の発掘調査―縄文時代晩期初頭の埋没林と後期集落の調査）
書評（岩瀬彬著『最終氷期最盛期の石器使用痕研究』）
日本考古学協会は、昭和23（1948）年に創立され、爾来わが国考古学界の中心的存在として活動してきたが、この度『日本考古学年報』に加えて研究論文、研究ノートを主体とする機関誌を創刊した。本誌は、日本考古学の成果を発表する場となるものであり、海外の学界との交流にも基本的文献として送付するものである。広く考古学に関心を寄せる読者に、定期購読をお勧めする。