- 阿倍氏の研究 普及版
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                                - 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2023年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784639028802
 
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[BOOKデータベースより]
地方豪族や渡来氏族を同族に組み込み、マエツキミ(大夫)の筆頭として大和政権の中枢で多方面な活動を示すなど、様々な顔を持つ阿倍氏。継体・欽明朝以降、急速に政権中枢に進出し、蘇我氏とともに政局を牽引した阿倍氏とその同族のルーツと氏族的性格を、王権儀礼や海外交渉、さらにミヤケ運営への関与などのほか、同祖系譜の成立過程の詳細な分析から検証する。
序 阿倍氏研究の課題と視角
[日販商品データベースより]第1章 継体朝の成立と阿倍氏―継体妃「阿倍之波延比売」をめぐって
第2章 阿倍氏と「吉士集団」―吉志舞の性格をめぐって
第3章 阿倍氏と膳氏
第4章 阿倍氏と稲荷山古墳出土鉄剣銘―大彦命の原像を求めて
第5章 阿倍氏と佐々貴山君氏
第6章 阿倍氏と王権の儀礼―マエツキミ制をめぐって
第7章 阿倍氏同祖系譜の形成―大彦命後裔氏族の性格をめぐって
地方豪族や渡来氏族を同族に組み込み、マエツキミ(大夫)の筆頭として大和政権の中枢で多方面な活動を示すなど、様々な顔を持つ阿倍氏。
継体・欽明朝以降、急速に政権中枢に進出し、蘇我氏とともに政局を牽引した阿倍氏とその同族のルーツと氏族的性格を、王権儀礼や海外交渉、さらにミヤケ運営への関与などに加え、同祖系譜の成立過程の詳細な分析から検証する。
2017年刊行の同著の普及版。