ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
SDGsの時代に化学物質で考える
丸善出版 花井荘輔
点
長生きするのも“リスク”?…リスクってなんだろう青酸カリにも出番あり…ハザード管理とリスク管理風が吹いたら桶屋が儲かる?…リスク評価のシナリオこのにおいの原因は、あれかな?…直接暴露名も知らぬ遠き○○より…間接暴露ミクロのツアー…取込み・吸収・体内動態“リスク”は“クスリ”の逆!?…健康影響景観を乱すのはだれだ?…環境生態影響人生いろいろ、この世は不可解…変動性と不確実性1より大きいとアウト?…リスクの判定ハラがへってはいくさができぬ…データベースとシステムこんなんでどや?こうとちゃう?ほんならこれでいこか!…リスクを越えて合理的な意思決定にむけて
2006年に刊行した 『リスクってなんだ? ―化学物質で考える』 の増補改訂版 SDGsが世界的な広がりをみせる中,地球温暖化や海洋プラスチックなど,私たちの日常生活をとりまく化学物質とのあり方について誰もが真剣に考えなければならなくなりました.不確かな未来にどう生きるか,どう決断するか,また,根拠のない情報が極大化する時代に対処するためにも,科学的な思考力,つまりリスクの考え方を養うことが非常に重要です. 本書は “リスクってなんだ?” の発想で,化学物質のリスク評価の基本(利害得失を十分に吟味し,その過程と根拠を公開して一般的な判断の材料とする)を解説.初版の内容に,社会の変化と化学物質をめぐる世界的な動向を概観し,変化の大きい社会のあり方にも触れました.化学となんらかの関係をもつ人はもちろんのこと,日常生活において化学物質との接点をもつ一般の人にも大いに参考になる一冊です.
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
松島芳隆 渡邊総一郎 古荘義雄
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2022年04月発売】
伊藤祥輔 柴原茂樹 錦織千佳子
価格:8,250円(本体7,500円+税)
【2015年08月発売】
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
乾石智子 toi8
価格:924円(本体840円+税)
【2019年01月発売】
堀川アサコ
価格:781円(本体710円+税)
【2019年08月発売】
飯田ヨネ
価格:693円(本体630円+税)
【2020年06月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
長生きするのも“リスク”?…リスクってなんだろう
[日販商品データベースより]青酸カリにも出番あり…ハザード管理とリスク管理
風が吹いたら桶屋が儲かる?…リスク評価のシナリオ
このにおいの原因は、あれかな?…直接暴露
名も知らぬ遠き○○より…間接暴露
ミクロのツアー…取込み・吸収・体内動態
“リスク”は“クスリ”の逆!?…健康影響
景観を乱すのはだれだ?…環境生態影響
人生いろいろ、この世は不可解…変動性と不確実性
1より大きいとアウト?…リスクの判定
ハラがへってはいくさができぬ…データベースとシステム
こんなんでどや?こうとちゃう?ほんならこれでいこか!…リスクを越えて合理的な意思決定にむけて
2006年に刊行した 『リスクってなんだ? ―化学物質で考える』 の増補改訂版
SDGsが世界的な広がりをみせる中,地球温暖化や海洋プラスチックなど,私たちの日常生活をとりまく化学物質とのあり方について誰もが真剣に考えなければならなくなりました.不確かな未来にどう生きるか,どう決断するか,また,根拠のない情報が極大化する時代に対処するためにも,科学的な思考力,つまりリスクの考え方を養うことが非常に重要です.
本書は “リスクってなんだ?” の発想で,化学物質のリスク評価の基本(利害得失を十分に吟味し,その過程と根拠を公開して一般的な判断の材料とする)を解説.初版の内容に,社会の変化と化学物質をめぐる世界的な動向を概観し,変化の大きい社会のあり方にも触れました.化学となんらかの関係をもつ人はもちろんのこと,日常生活において化学物質との接点をもつ一般の人にも大いに参考になる一冊です.