- 十津川警部 猿が啼くとき人が死ぬ
-
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575525960
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[BOOKデータベースより]
原宿のマンションで雑誌「トラベル日本」の記者・広川克樹と、旅行社に勤める中村かおりの死体が発見された。解剖の結果、広川と中村の死亡推定時刻には差があり、先に広川が死んだことが判明。さらに広川が死亡する前、猿の啼き声をきいたという証言があった。捜査に乗り出した十津川は、広川が最近取材したという日光へ行く。そこで5年前に起きた軽飛行機の墜落事故現場に出向き、十津川は猿の啼き声をきく…。
[日販商品データベースより]原宿のマンションで雑誌「トラベル日本」の記者、広川克樹と旅行社の会社員、中村かおりが殺された。その時刻、現場で猿の啼き声が響いたという。捜査に出動した十津川警部は、記者が最近取材に訪れた日光に向かう。そこで得た話は、五年前に起きた飛行機事故のことだった。墜落現場に出向いた十津川は、猿の啼き声をきく。人間の欲望が生んだ残忍な事件に十津川は激怒する。