[日販商品データベースより]
さくら子たちの四年生の図工の課題は「わたしの町」。空想の町を描くことになった。さくら子は画用紙に空飛ぶいえでででんしゃを描いた。翌日、いえでででんしゃの中にしゃしょうさんがいた。描いてないのに…? しゃしょうさんは泣いているように見えた。その時。ガサッ、ガサッ、ゴゴゴーッ。画用紙が動き始めた――!
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あれ?「しゅっぱつしんこう!」って
あったっけ?
読んだっけ??
と、奥付をみたら
2020年!!
今年初版ではないですか!?
これは、読まないと!!
表紙を開くと
「いえでででんしゃ、
おねがい、
たすけて!」
と、車掌さんの絵
なんだろう・・・
気になり、読み始めて
図工の時間の「空想の町」ですって!!
空想の町・・・ねぇ・・・
理想とは、違うか?
ないものがあったり・・・とか?
と、自分に課題を与えられたかのように
考えるおばさんです(笑
で、考えさせられるのは
子どもの頃に感じた
大人からの押し付けがましい「よいこ」神話?
なかよく、笑顔で、泣かない
うわぁー、なんじゃこりゃ です
こんな世界に行ったら
窮屈です
でも、学校って、もしかして、そんなところ???
とか、いろいろ考えさせてくれます
ちょっと、展開がざっくりな部分があるような気がしますが
思秋期の入り口に
お薦めしたい気がします
もーーーっ
車掌さん、しっかり(笑(しいら☆さん 50代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】