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- 悪の歴史 東アジア編 下
-
隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る
清水書院
上田信(中国史)
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784389500658

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[BOOKデータベースより]
“悪”の心が権力をもたらすのか!?歴史を紡いだ偉人たちの実相に迫る衝撃の書。
東アジア編(下)(太宗(宋)―「燭影斧声の疑」のある準開国皇帝;王安石―北宋滅亡の元凶とされる「拗相公」;徽宗―「風流天子」と専権宰相蔡京;賈似道―宋王朝の滅亡を導いたとされる「蟋蟀宰相」;フビライ(世祖)―元朝建国の英雄の光と陰 ほか)
[日販商品データベースより]南・東南アジア編(カニシュカ―中央アジアとインドの支配者;チャンドラグプタ二世―兄の王位を簒奪し、その妻を娶った帝王;ラッフルズ―住民の在地支配者への服属を強化した自由主義者;ガンディー―最晩年の挫折と孤立)
「悪」を主題とした人物史で歴史を通覧する
―隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る―
■歴史の教科書で活躍する偉人たちの表の顔ではなく、教科書では触れていない裏の素顔に切り込むことで、歴史における彼らの役割を立体的に解き明かす新たな歴史書シリーズの登場です。
■「悪」の定義はさまざまで、反倫理的行いだけを指すのではありません。読者によってもその解釈は多種多様だと思いますが、本書を手がかりに、歴史における「悪」とはなにかを考えてみると、歴史のおもしろさがさらに広がります。
■東アジア編【下】では二十六人を、南・東南アジア編では四人を選択しました。
目次(内容と構成)