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[BOOKデータベースより]
“悪”の心が権力をもたらすのか!?歴史を紡いだ偉人たちの実相に迫る衝撃の書。
島津義弘―多くの犠牲に成り立った武将
[日販商品データベースより]伊達政宗―すべては天下のため
徳川家康―戦国の勝者、「徳川の平和」の立役者
徳川家光―弟を自害に追い込んだ将軍
春日局―賢女か、あるいは悪女か
徳川家綱―大老の権威に隠れ「左様致せ」と頷くばかりの将軍
徳川綱吉―強い将軍権威を求めるあまり、厳しすぎて嫌われた
桂昌院―母子密着?息子を愛し、愛されすぎた母
池田光政―理想を追求し続けて孤独になった
徳川光圀―仁政も史書編纂事業も後世に名を残すため〔ほか〕
「悪」を主題とした人物史で歴史を通覧する
―隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る―
■歴史の教科書で活躍する偉人たちの表の顔ではなく、教科書では触れていない裏の素顔に切り込むことで、歴史における彼らの役割を立体的に解き明かす新たな歴史書シリーズの登場です。
■「悪」の定義はさまざまで、反倫理的行いだけを指すのではありません。読者によってもその解釈は多種多様だと思いますが、本書を手がかりに、歴史における「悪」とはなにかを考えてみると、歴史のおもしろさがさらに広がります。
■日本編【下】では、基本的に高等学校の日本史教科書の、近世・近代に登場する人物から、時代順に四二人を選択しました。