- 箱庭ろまんす
-
- 価格
- 748円（本体680円＋税）
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344845541
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 消せる少女
-
価格：748円（本体680円＋税）
【2024年03月発売】
- ぷちっとキレた令嬢パトリシアは人生を謳歌することにした
-
価格：858円（本体780円＋税）
【2025年05月発売】
- 昔滅びた魔王城で拾った犬は、実は伝説の魔獣でした
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2025年01月発売】
- プティ・フール
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2023年02月発売】
- 衛くんと愛が重たい少女たち ３
-
価格：814円（本体740円＋税）
【2023年11月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
親を亡くし、途方に暮れていた玉緒は、浮世離れした作家・秋月壮慈に救われて、美しい庭のあるお屋敷で彼の飼い猫のように可愛がられながら成長する。壮慈への敬慕の念はいつしか恋情に変わるが、人にも物にも執着がないという壮慈には恋情がわからず、玉緒への態度も変わらない。それでも幸せな玉緒だが、募る想いからある“お願い”をして―。
[日販商品データベースより]親を亡くし、一人ぼっちで途方に暮れていた玉緒を拾ったのは、風変わりな作家・秋月壮慈。
壮慈のもとで暮らし始めた玉緒は、主人である壮慈を敬愛し一途に想いを寄せていた。
しかし、いつしか壮慈への尊敬の念は恋情に変わっていった――。
そんな玉緒に、壮慈は自分は恋や執着というものがわからないと告げるが、それでも玉緒の恋情は消えず、ある晩壮慈に抱いてほしいと頼むが……。