- 東北アジア平和共同体の構築と課題
-
「IPCR国際セミナー2015・2016」からの提言
アーユスの森新書 011
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784333027620
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[BOOKデータベースより]
異なる社会制度、異なる発展モデル、異なる経済レベル、異なる文化の特徴が三国間の交流を豊かなものにする。東北アジア地域に平和と和解を実現するための課題は何か?日本・韓国・中国の宗教者および研究者28名が提案する。IPCRレポート第5弾!
IPCR 二〇一五年(基調講演 平和共同体の実現のための宗教者の役割;朝鮮半島の統一のための宗教者の協力方案(韓国);平和共同体構築のための宗教者の役割(中国);平和共同体構築のための宗教者の役割とヘイトスピーチ問題(日本);特別セッション ACRPにおける中・日・韓三国の重要性)
[日販商品データベースより]IPCR 二〇一六年(基調講演 平和共同体の構築に向けて―人と人との関わりから;朝鮮半島における紛争解決―宗教者の役割と責務;和解のためのプロセスとメカニズム;ACRPセッション ACRPにおける日本・中国・韓国の役割;人と人とのつながりと平和共同体)
宗教の視点から「東北アジア平和共同体」構想の可能性について議論したシンポジウム(韓国宗教平和国際事業団:IPCR主催。2015年11月ソウル、2016年9月横浜開催の2回分)の記録。日本・韓国・中国の宗教者や研究者、計28名の報告を収載する。朝鮮半島情勢や安保法制、ヘイトスピーチなどの時事問題が取り上げられるとともに、「机上の平和論ではなく、人と人との関係性の中で平和の構築を考えよう」といった意見も提示され、東北アジア地域の平和と和解を実現させるために宗教者が担う役割についての示唆を与えてくれる一冊。