- 万葉集と富山
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784305002464
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
家持が愛した「布勢の水海」をはじめとして、『万葉集』にうたわれた富山の地をめぐる後世の動き、富山県ゆかりの文学と『万葉集』との関わり、ラフカディオ・ハーンと山田孝雄という二人の人物も取りあげ、文学とかかわり続ける富山を紹介する。
越中万葉の意義
氷見市布施の円山と「大伴家持千百年祭」
立山はなぜ歌枕にならなかったのか―『萬葉集』享受研究の一助として
富山の古典文学―「武士の物語」と「俳諧」を中心に
小泉八雲と万葉集―遺作「天の河縁起」にみる山上憶良の七夕歌の享受を中心に
山田孝雄博士と萬葉集について