- 赤鬼の権蔵
-
新まろほし銀次捕物帳
徳間文庫 徳間時代小説文庫 と20ー39
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198944841
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新まろほし銀次捕物帳
徳間文庫 徳間時代小説文庫 と20ー39
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[BOOKデータベースより]
旗本と町人が下谷車坂町で斬殺された。旗本は一太刀のもとに斬られ、町人は短刀で刺されていた。異なる得物は下手人が複数いると暗示していた。銀次は探索に乗り出す。死んだ二人は博奕好きで、浅草界隈の賭場に出入りしていた。旗本は賭場を「怖い赤鬼のいるところ」と話していたらしい。数日後、浅草の岡っ引きが斬り殺された。「赤鬼」を追って聞き込みの最中だったという。
[日販商品データベースより]剣戟小説の第一人者による書き下ろし長篇小説。
旗本の放蕩次男坊と遊び人の町人が、
下谷車坂町で斬殺された。
旗本は真っ向から一太刀のもとに斬り下げられ、
町人は短刀で盆の窪を刺されていた。
異なる刃物での殺しは、
下手人が複数いることを暗示していた。
銀次は探索に乗り出す。
死んだ二人は博奕好きで、
浅草界隈の賭場に頻繁に出入りしていた。
旗本は賭場を「怖い赤鬼のいるところ」
と話していたらしい。
そして浅草を縄張りにする岡っ引きが
斬り殺された。
岡っ引きは「赤鬼」を追っていたというのだ…。
書下し長篇時代剣戟。
銀次の一角流十手“まろほし”が正義の唸りをあげる。
剣戟小説の第一人者が描く、
書下ろし長篇時代剣戟小説。