- うつけ世に立つ
-
岐阜信長譜
徳間文庫 徳間時代小説文庫 はー31ー12
- 価格
- 957円(本体870円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198943776
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[BOOKデータベースより]
永禄十年、難攻不落と謳われた美濃の稲葉山城は織田信長によって陥落。地名は岐阜に改められ、信長による新たな国造りが始まった。ある日、長良川の鵜飼見物に出かけた信長は、戦で漁師の父を失くした少年弥吉に命を狙われる。しかし信長は弥吉を斬ることなく、漁師たちを「鵜匠」と名付け、弥吉に岐阜を二度と戦火に巻き込まないと約束するのだが―。魔王信長の真の狙いとは?
[日販商品データベースより]第23回中山義秀文学賞最終候補作がついに文庫化! 破壊の魔王なのか、それとも優れた文化人なのか――。乱世の真っ直中、落語や鵜飼などに興じた戦国の覇者織田信長が、天下布武の印に込めた思いは何だったのか? 離縁した帰蝶、宿敵の斎藤龍興、落語の祖である安楽庵策伝らを通じて、信長自らが命名した岐阜で過ごした時をかつてない視点で描き出す。岐阜市〈信長公450プロジェクト〉とウェブサイト〈歴史行路〉のコラボから誕生した人気小説。