この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 小さな倫理学入門
-
価格:770円(本体700円+税)
【2015年10月発売】
- 道徳的に考えること
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【1994年04月発売】
- 私たちはどう生きるべきか
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2013年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
HonyaClub.comアフィリエイトプログラム終了のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:770円(本体700円+税)
【2015年10月発売】
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【1994年04月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2013年12月発売】
[BOOKデータベースより]
ラッシュアワーの満員電車にはスピノザが現れ、強いタバコの香りとガムラン音楽の思い出は荻生徂徠の声を呼ぶ。世間論は『カラマーゾフの兄弟』の土の香りと交じり合い、『エヴァンゲリオン』はグノーシス主義の末裔としての資質を覗かせる。時代や地域、学問領域を超えて、あらゆる瞬間は哲学的にひもとかれていく。
第1章 哲学は答えを与えてくれない(東京で溺れない哲学;赤いスピノザ、白いスピノザ;降り積もる雪の中で;人生が二度あれば;こじらせたあなたに)
[日販商品データベースより]第2章 世界と“私”の間にあるもの(夜と闇の中の倫理学;セカイ系倫理学を求めて;大地に向かう倫理;閾の上にとどまりながら;宇宙に響く音楽)
第3章 見えない未来を迎え入れるために(異常気象と嵐の中で;人生は物語としてある;過去の中に存在する未来;現実という瓦礫の上で;過去と未来を渡す橋;自分への約束、未来への約束)
終章 セカイの終わりと倫理の始まり
ブックガイド
あとがき
ラッシュアワーの満員電車にはスピノザが現れ、
強いタバコの香りとガムラン音楽の思い出は荻生徂徠の声を呼ぶ。
世間論は『カラマーゾフの兄弟』の土の香りと交じり合い、
『エヴァンゲリオン』はグノーシス主義の末裔としての資質を覗かせる。
時代や地域、学問領域を超えて、
セカイや人生のあらゆる一瞬を哲学的にひもとく、
縦横無尽の思索の書。