- 死者と生きる
 - 
                                
- 価格
 - 2,750円(本体2,500円+税)
 - 発行年月
 - 2022年10月
 - 判型
 - 四六判
 - ISBN
 - 9784152101754
 
 
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[BOOKデータベースより]
死者はいつもわたしたちのそばにいる。コートのなかに。笑い声のなかに。シャルリ=エブド襲撃事件の犠牲者、政治家シモーヌ・ヴェイユ、ホロコーストの生存者…数少ない女性ラビのひとりである著者が、自ら執りおこなった葬儀を通じて、死の意味、生きる意味を綴る全仏ベストセラー。
アズラエル 手のなかの生と死
[日販商品データベースより]エルザ 生者の家で
マルク 幽霊たちの服
二人のサラ 世代のかご
マルセリーヌとシモーヌ 最後の審判の日に
イザックの兄 問いのなかに落ちる
アリアーヌ 完全にはわたしと同じではないわたし
ミリアム 来世
モーセ 死にたくなかった人
イスラエル 死者をよみがえらせし者に幸いあれ
エドガー 私はおじの番人でしょうか?
ユダヤ教における宗教的指導者、ラビ。本書は、数少ない女性ラビのひとりである著者が語り手となり、無名の市民から政治家シモーヌ・ヴェイユまで11の死や葬儀を通じ、死者を葬ることの意味や、死を超えて死者と共に生きていくことの意味について説き明かす。