- 社会保障制度
-
国際比較でみる年金・医療・介護
シリーズ超高齢社会のデザイン
- 価格
- 5,390円(本体4,900円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130343152
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[BOOKデータベースより]
先進諸国の社会保障制度を比較し、日本の制度の特徴を考察する。法学の視点から概観する基本図書。東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)が中核になって推進する大学院教育プログラム(GLAFS)のエッセンス。
序章 高齢社会の社会保障
[日販商品データベースより]第1部 年金(フランスの年金制度―賦課方式における高齢化への対策と社会的公正;チリの年金制度―個人積立方式による年金制度とそれを支える2つの柱;日本の年金制度―焦点は財政安定化から年金額低下対策へ ほか)
第2部 医療(フランスの医療制度―医療の自由を尊重しつつ保障の普遍化をめざす;イギリスの医療制度―高齢社会における統合ケアを目指して;日本の医療制度―高齢期の医療保障における課題 ほか)
第3部 介護(ドイツの介護制度―介護保険による介護とその影響;スウェーデンの介護制度―普遍主義・脱家族主義の福祉制度とその変容;日本の介護制度―社会保険制度による高齢者介護のニーズへの対応とその限界 ほか)
高齢化による年金、医療、介護へのニーズ、その給付費用の増大など、日本の社会保障制度における課題は少なくない。高齢社会という切り口で先進国の制度を比較検討するとともに、日本の社会保障の特徴や制度改革の展望を解説する。これからの社会保障制度を考えるための基本図書。