- リベラリズムへの不満
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784105073213
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[BOOKデータベースより]
『歴史の終わり』から30年、自由と民主主義への最終回答。左右両派からの攻撃によって、私たちを守る「大きな傘」が深刻な脅威にさらされている。その真の価値を原点に遡って解き明かし、再生への道を提示する。
第1章 古典的リベラリズムとは何か
[日販商品データベースより]第2章 リベラリズムからネオリベラリズムへ
第3章 利己的な個人
第4章 主権者としての自己
第5章 リベラリズムが自らに牙をむく
第6章 合理性批判
第7章 テクノロジー、プライバシー、言論の自由
第8章 代替案はあるのか?
第9章 国民意識
第10章 自由主義社会の原則
『歴史の終わり』から30年。自由と民主主義への最終回答。リベラリズムが右派のポピュリストや左派の進歩派から激しい攻撃を受け、深刻な脅威にさらされている。だがそれは、この思想が間違った方向に発展した結果であり、本質的な価値に疑いの余地はない。多様な政治的立場を包含する「大きな傘」としてのリベラリズムの真の価値を原点に遡って解き明かし、再生への道を提示する。