- おまもりひまり 12
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- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784047129351
[日販商品データベースより]
死ねない体になってしまったくえす。彼女を思いやる優人の行動が引き金となり緋鞠は妖獣として暴走し始める。緋鞠を止めるべく、鬼斬り役として優人が下す決断とは…!? 若殿を守る妖猫侍、感動のフィナーレ!!
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miomessia




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最終巻
『おまもりひまり』予告通りの最終巻となった。
前巻の後半で緋鞠が離れていってしまい、はたして今巻でどうまとめられるのか注目していたが、やや駆け足感はあるものの(これは最終巻の一種の宿命だろう)味のあるまとまりかただと思う。緋鞠が人知れず抱えていた闇??この部分はオチをつけてジョークのようなタッチで描かれているがその実最重要部であろう??、そして”光渡し”の”本当の”意味。これまでのストーリーに更なる深みが加えられて『おまもりひまり』は収束に向かう。ラストはさすがのサービスシーンであったが。


























死ねない体になってしまったくえす。彼女を思いやる優人の行動が引き金となり緋鞠は妖獣として暴走し始める。緋鞠を止めるべく、鬼斬り役として優人が下す決断とは…!? 若殿を守る妖猫侍、感動のフィナーレ!!