- 科学と仮説
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003390290
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[BOOKデータベースより]
数学と物理学が大きな転換期を迎えていた20世紀初頭。科学などすべて仮説にすぎず、信ずるに足りないとの懐疑論が広まるなか、本書は書かれた。科学という営みの根源について省察し、仮説の役割を哲学的に考察した、アンリ・ポアンカレ(1854‐1912)の主著。「万能の天才」と呼ばれた数学者が平易に語る。
第1部 数と量(数学的推論の本性について;数学的量と経験)
[日販商品データベースより]第2部 空間(非ユークリッド幾何学;空間と幾何学 ほか)
第3部 力(古典力学;相対的運動と絶対的運動 ほか)
第4部 自然(物理学における仮説;現代物理学の諸理論 ほか)
数学と物理学が大きな転換期を迎えていた二〇世紀初頭。科学などすべて仮説にすぎず、信ずるに足りないとの懐疑論が広まるなか、本書は書かれた。科学という営みの根源について省察し、仮説の役割を哲学的に考察した、アンリ・ポアンカレ(一八五四-一九一二)の主著。一〇〇年にわたり読み継がれてきた科学哲学の名著の新訳。