- インゴシマ 十九
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784847068959
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 役立たずスキル【ログインボーナス】で捨てられた令嬢が、本当の幸せをつかむまで 1
-
価格:748円(本体680円+税)
【2025年05月発売】
- ヒロイン?聖女?いいえ、オールワークスメイドです(誇)!@COMIC 6
-
価格:704円(本体640円+税)
【2025年06月発売】
- 俺のエロ配信がバレて上司にハメられてます! 2
-
価格:825円(本体750円+税)
【2025年05月発売】
[日販商品データベースより]
必ず成功させる! 不撓不屈の作戦!
290万部(紙+電子)を突破し、テンションMAX&危険度MAXの第18巻!
さらにエグい角度で攻めてくる!? 第19巻の紙書籍版の巻末には「インゴシマR・ハシラ」を収録!!
一度はマオモの庵に辿り着いたものの、追い付いてこない甲斐谷の身を案じた若林は来た道を引き返す。
その途上で見たのは、切断されたばかりの若い男の「足」だった。
甲斐谷のものなのか? そうだとすれば、足を切断されたあとで甲斐谷はどこかに連れ去られたのか…? だが…何者に…?
浮かぶ問いへの答えを考える暇もなく、インゴ将<タスク>衆「ギョウ」のひとり、ゾウジョウが居合の刃で若林に斬りかかる!
一方、遭難以来の再会を果たした葵と加奈をはじめとする吉ノ宮高校の面々は、庵の温泉で久し振りの穏やかな時間を過ごしていた。
生き延びて相見えることができた喜びとともに、温かな湯に身を浸す一同。
だがその頃、女王チオモの奪還を目指して森の中を進んでいたシンジたちもまた、マオモの庵に到達しつつあった。
啓太が仕掛けた罠<トラップ>が発動し、開戦の火蓋が切って落とされる──。
かけがえのない絆を保守するためならばこそ、人は自らの生命を盾にもすることができるのか──。
全存在を賭けた闘争の中でこそ感じられる安息の重みが、男と女をその根源から奮わせるのか。
命運の光線が交錯する一点に向けて白熱した感情が収束していく、トライバル・サバイバル・ストーリー!