- ざんねんな人体
-
もはや無意味な臓器から、進化の不思議がわかる!
知的生きかた文庫 さ57ー1
- 価格
- 847円(本体770円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837988779
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[BOOKデータベースより]
私たちの生命を支える人体の仕組みは、驚くほどに精密で、無駄な部分など一つもない…。かと思いきや、そこには進化の過程で淘汰された、いくつもの「無意味な臓器」が存在していた!?―私たちの「ざんねんな人体」から、人類の進化の歴史を解き明かす冒険がはじまる!
1 ざんねんな器官・臓器(鋤鼻器―フェロモンを嗅ぎ分ける「愛」の器官;第三眼瞼―紫外線から目を守る「天然のサングラス」 ほか)
[日販商品データベースより]2 ざんねんな歯・骨(親知らず―「ムシ歯」を引き起こす厄介者;頸肋骨―かつての恐竜にもあった「ざんねんな」器官 ほか)
3 ざんねんな筋肉(耳介筋―表情をコントロールする最も「人間らしい」器官;鎖骨下筋―腕の動きをサポートする“地味にすごい”筋肉 ほか)
4 ざんねんな男女の人体(男性の乳首―オスもメスも関係ない!「性」を象徴する痕跡器官;前立腺小室―あまりにも無意味な男性の「子宮跡」 ほか)
私たちの生命を支える人体の仕組みは、
驚くほどに精密で、無駄な部分など一つもない……。
かと思いきや、
そこには進化の過程で淘汰された、いくつもの「無意味な臓器」が存在していた!?
私たちの「ざんねんな人体」をめぐりながら、
人類の進化の歴史を解き明かす冒険を、はじめよう――。
●鋤鼻器――フェロモンを嗅ぎ分ける「愛」の器官
●第三眼瞼――紫外線から目を守る「天然のサングラス」
●ダーウィン結節――「進化の過程」で淘汰された代表的な器官
●副鼻腔――やたら鼻水が溜まる頭部の“スペーサー”
●親知らず――「ムシ歯」を引き起こす厄介な器官
●前立腺小室――あまりにも無意味な男性の「子宮跡」
意外と知らない、「人体の不思議」と「進化の歴史」について同時に学べる一冊!
あなたの体は、あなたが思っているより面白い――。