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[BOOKデータベースより]
棋士をめざしながら挫折した小磯竜介は、偶然から戦死した大叔父が駒師であったことを知る。大叔父は自ら考案した書体「無月」の駒を完成させた後、戦地へ発ったという。「天性の駒師」の生涯に強く惹かれた竜介は、この駒の行方を追い始める。東京からシンガポール、マレーシア、アメリカへ―そして旅の終わり、彼が目にした驚きの光景とは?第34回将棋ペンクラブ大賞を受賞した傑作長編。
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