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扶桑社新書 525
扶桑社 永谷亜矢子
点
編集、営業、イベント制作、PR、プロモーション、経営者に大学教授。異色のキャリアを経て地域創生に飛び込んだ著者だから語れる、今とこれからの日本の観光!だから稼げていなかった!日本の観光にまつわる25の重要課題と成功事例が1冊でわかる!
第一章 観光業界は本当に稼げているのか(情報発信;マネタイズ ほか)第二章 観光行政の慣習は変わらないのか(公募事業の審査員を経験して気づいた“リアルな問題点”;観光の繁忙期に「適切なマーケティング」ができない! ほか)第三章 観光産業の当事者が今すぐ取り入れるべき7つの処方箋(伝える力の向上;マネタイズを恐れない ほか)第四章 誰が「真の観光立国」の担い手になるのか?(「誰でもいい」はもう、やめよう;「一次産業の六次産業化」という視点 ほか)
営業、編集、PR、プロモーション、社長業に大学教授。リクルートで、東京ガールズコレクションで、よしもと他で鍛え上げた叩き上げのマーケ脳≠持つ著者が初めて書き下ろした観光業界のリアルを描いた衝撃作。「日本の観光業界は、こうなっていたのか!」◇ 過去最高の水準を更新するも「地方が稼げていない」現実2024年、訪日外国人の人数は3686万人、観光消費額は8兆円を突破。インバウンドの高まりは過去最高記録を更新しました。折からの円安で日本人による国内旅行ニーズも過熱しており、「観光」は日本で数少ない成長産業へと進化を遂げています。でも、果たしてこの国は本当に観光で稼げているのか。観光業が今後の日本を支える基幹産業委として発展していくための下地やサポートの仕組みは行き届いているのか。こうしたことを冷静に分析すると、まだまだ問題山積な現状があります。特に地方においてこの傾向は顕著。地域に魅力があっても情報発信ができていないため、観光客に「見つけられない」。日本の地方や田舎に興味を持つ人は世界中にいるのに、二次交通が脆弱すぎて地方まで観光客が「来てくれない」。地域の魅力を理解する体験コンテンツがない。観光にまつわる補助金の使い道や制度そのものが実態に即しておらず、せっかくの補助金や助成金が活きた形で「使われない」――。さまざまなキャリアを積み、現在も富山県、山梨県富士吉田市、三重県伊勢市をはじめ8自治体と一緒に観光の現場に日々立ち、生粋のマーケターである著者には、日本の観光業界にまつわる課題点がハッキリと目に映っています。このままでは、もったいない。何が問題か知り、解決への具体的な施策を打っていくことが必要。そんな思いから執筆に至ったのが本書です。机上の空論≠ナ終わらない、実践的な思考法とノウハウが詰まった本書は、観光従事者はもちろん、マーケティングを必要とするすべての人にとって大きな武器となるはず。日本の観光業が、その担い手たちがきちんと稼げる観光経済圏を作るには、何を知り、何をなすべきなのか。この1冊を読み終わったとき、その答えがきっと脳内に宿るはずです。第一章 観光業界は本当に稼げているのか第二章 観光行政の慣習は変わらないのか第三章 今すぐ取り入れるべき7つの処方箋第四章 誰が「真の観光立国」の担い手になるのか
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[BOOKデータベースより]
編集、営業、イベント制作、PR、プロモーション、経営者に大学教授。異色のキャリアを経て地域創生に飛び込んだ著者だから語れる、今とこれからの日本の観光!だから稼げていなかった!日本の観光にまつわる25の重要課題と成功事例が1冊でわかる!
第一章 観光業界は本当に稼げているのか(情報発信;マネタイズ ほか)
[日販商品データベースより]第二章 観光行政の慣習は変わらないのか(公募事業の審査員を経験して気づいた“リアルな問題点”;観光の繁忙期に「適切なマーケティング」ができない! ほか)
第三章 観光産業の当事者が今すぐ取り入れるべき7つの処方箋(伝える力の向上;マネタイズを恐れない ほか)
第四章 誰が「真の観光立国」の担い手になるのか?(「誰でもいい」はもう、やめよう;「一次産業の六次産業化」という視点 ほか)
営業、編集、PR、プロモーション、社長業に大学教授。
リクルートで、東京ガールズコレクションで、よしもと他で鍛え上げた
叩き上げのマーケ脳≠持つ著者が初めて書き下ろした
観光業界のリアルを描いた衝撃作。
「日本の観光業界は、こうなっていたのか!」
◇ 過去最高の水準を更新するも「地方が稼げていない」現実
2024年、訪日外国人の人数は3686万人、観光消費額は8兆円を突破。
インバウンドの高まりは過去最高記録を更新しました。
折からの円安で日本人による国内旅行ニーズも過熱しており、
「観光」は日本で数少ない成長産業へと進化を遂げています。
でも、果たしてこの国は本当に観光で稼げているのか。
観光業が今後の日本を支える基幹産業委として発展していくための
下地やサポートの仕組みは行き届いているのか。
こうしたことを冷静に分析すると、まだまだ問題山積な現状があります。
特に地方においてこの傾向は顕著。
地域に魅力があっても情報発信が
できていないため、観光客に「見つけられない」。
日本の地方や田舎に興味を持つ人は世界中にいるのに、
二次交通が脆弱すぎて地方まで観光客が「来てくれない」。
地域の魅力を理解する体験コンテンツがない。
観光にまつわる補助金の使い道や制度そのものが実態に即しておらず、
せっかくの補助金や助成金が活きた形で「使われない」――。
さまざまなキャリアを積み、現在も富山県、山梨県富士吉田市、
三重県伊勢市をはじめ8自治体と一緒に観光の現場に日々立ち、
生粋のマーケターである著者には、
日本の観光業界にまつわる課題点がハッキリと目に映っています。
このままでは、もったいない。
何が問題か知り、解決への具体的な施策を打っていくことが必要。
そんな思いから執筆に至ったのが本書です。
机上の空論≠ナ終わらない、実践的な思考法とノウハウが詰まった本書は、
観光従事者はもちろん、マーケティングを必要とする
すべての人にとって大きな武器となるはず。
日本の観光業が、その担い手たちがきちんと稼げる観光経済圏を作るには、
何を知り、何をなすべきなのか。
この1冊を読み終わったとき、その答えがきっと脳内に宿るはずです。
第一章 観光業界は本当に稼げているのか
第二章 観光行政の慣習は変わらないのか
第三章 今すぐ取り入れるべき7つの処方箋
第四章 誰が「真の観光立国」の担い手になるのか