- 本所あづま橋小間物細工くじゃく屋
-
色変わりの石
ポプラ文庫 日本文学
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2025年08月05日
- 判型
- A6/
- ISBN
- 9784591186817
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[日販商品データベースより]
美しい「石」がもたらす事件が、心を癒し絆をつなぐ――
「おすすめ文庫王国2024」(本の雑誌社)時代小説部門・第2位を獲得した『近松よろず始末処』の著者による、心あたたまる人情時代小説!
お七の祖父が営む「くじゃく屋」は美しい石を使った小間物で
密かな人気を集めてきた。だが祖父の死後、借金が発覚。
取り立てにきたのは仇敵の大店・甲州屋で、
返済できなければ妾になれという。
八方塞がりのお七に手を差し伸べたのは
「遊び人の金さん」と呼ばれる美