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平凡社 クラーク志織
点
カワイイとフェミニズムは相性が悪い?アイデンティティがはっきり定まらない私は「中途半端な存在」?デモや社会運動に参加するのは「ちょっと変わった人」?「世の中ってそんなもの」なんてあきらめたくない。私の小さなレジスタンスの記録。
第1章 へなちょこフェミニストの私。(フェミニストなんかじゃない、と思っていたよ。;可愛くいようとするとうまく怒れない問題。;私はフェミニズムTシャツすら着られない、おどおどフェミニストなのだ。 ほか)第2章 ロンドンの日々、日本とのギャップ。(アイデンティティ・クライシスの旅日記。;バースデーパーティーの多様性問題。;子育てを通して出会った、ぶっきらぼうな優しさたち。 ほか)第3章 イギリスだって完璧じゃないけれど。(ブレグジットに泣かされた朝。;プロテストで世界は変えられたり変えられなかったりするけれど。;“Where are you from?”「あなたはどこから来たの?」という問いかけの不均衡。 ほか)
ロンドン在住12年目。今日も私は考える。イギリスの女性たちから学んだフェミニズム、「私って何人(なにじん)なんだろう?」アイデンティティの揺らぎ、出産や子育てを通じて感じた優しい社会のありかた……いま注目のイラストレーターが贈るデビュー作!【推薦します!】フェミニズムで自分のすべてを抱きしめる。涙も、モヤモヤも。──佐久間裕美子(ライター)友人と楽しく会話しているような文章に、「実は私も!」と語り始めたくなる。読もう、語ろう。それって最高の抵抗運動だ。──荻上チキ(評論家)〈もくじ〉◆第1章 へなちょこフェミニストの私。フェミニストなんかじゃない、と思っていたよ。可愛くいようとするとうまく怒れない問題。私はフェミニズムTシャツすら着られない、おどおどフェミニストなのだ。フェミニストだけど、誰からも嫌われたくない。 今まで語られなかった側のストーリーを、これからのわれわれは語っていくのだ。イギリスの女性たちから学ぶ、熱くて優しいファイティング魂。ボディ・フォゲットのススメ。◆第2章 ロンドンの日々、日本とのギャップ。アイデンティティ・クライシスの旅日記 ザ・前編/ザ・後編バースデーパーティーの多様性問題。子育てを通して出会った、ぶっきらぼうな優しさたち。ポリコレはコメディをつまらなくなんてさせないぞ。ピクニックのカルチャーギャップから学んだこと。◆第3章 イギリスだって完璧じゃないけれど。ブレグジットに泣かされた朝。プロテストで世界は変えられたり変えられなかったりするけれど。“Where are you from?”「あなたはどこから来たの?」という問いかけの不均衡。みんな誰かのケア労働に支えられて生きているんだ。アジアンヘイトにあった日。暑すぎる地球。私はキルジョイを学んだ。ストライキ三昧の毎日に、連帯のクラクションを鳴らす。私だって完璧ではないけれど。おわりに〈著者プロフィール〉イラストレーター。2012年からロンドン在住。雑誌、WEBメディア、広告などで活動し、最近はフェミニズムや気候危機などについて考える記事も執筆。ELLEデジタルで『ハロー!フェミニスト』、FRaU webで『イギリスのSDGs事情ってどうなのさ?』を連載中。本書が初めての著書となる。
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[BOOKデータベースより]
カワイイとフェミニズムは相性が悪い?アイデンティティがはっきり定まらない私は「中途半端な存在」?デモや社会運動に参加するのは「ちょっと変わった人」?「世の中ってそんなもの」なんてあきらめたくない。私の小さなレジスタンスの記録。
第1章 へなちょこフェミニストの私。(フェミニストなんかじゃない、と思っていたよ。;可愛くいようとするとうまく怒れない問題。;私はフェミニズムTシャツすら着られない、おどおどフェミニストなのだ。 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ロンドンの日々、日本とのギャップ。(アイデンティティ・クライシスの旅日記。;バースデーパーティーの多様性問題。;子育てを通して出会った、ぶっきらぼうな優しさたち。 ほか)
第3章 イギリスだって完璧じゃないけれど。(ブレグジットに泣かされた朝。;プロテストで世界は変えられたり変えられなかったりするけれど。;“Where are you from?”「あなたはどこから来たの?」という問いかけの不均衡。 ほか)
ロンドン在住12年目。今日も私は考える。
イギリスの女性たちから学んだフェミニズム、
「私って何人(なにじん)なんだろう?」アイデンティティの揺らぎ、
出産や子育てを通じて感じた優しい社会のありかた……
いま注目のイラストレーターが贈るデビュー作!
【推薦します!】
フェミニズムで自分のすべてを抱きしめる。涙も、モヤモヤも。
──佐久間裕美子(ライター)
友人と楽しく会話しているような文章に、
「実は私も!」と語り始めたくなる。
読もう、語ろう。それって最高の抵抗運動だ。
──荻上チキ(評論家)
〈もくじ〉
◆第1章 へなちょこフェミニストの私。
フェミニストなんかじゃない、と思っていたよ。
可愛くいようとするとうまく怒れない問題。
私はフェミニズムTシャツすら着られない、おどおどフェミニストなのだ。
フェミニストだけど、誰からも嫌われたくない。
今まで語られなかった側のストーリーを、これからのわれわれは語っていくのだ。
イギリスの女性たちから学ぶ、熱くて優しいファイティング魂。
ボディ・フォゲットのススメ。
◆第2章 ロンドンの日々、日本とのギャップ。
アイデンティティ・クライシスの旅日記 ザ・前編/ザ・後編
バースデーパーティーの多様性問題。
子育てを通して出会った、ぶっきらぼうな優しさたち。
ポリコレはコメディをつまらなくなんてさせないぞ。
ピクニックのカルチャーギャップから学んだこと。
◆第3章 イギリスだって完璧じゃないけれど。
ブレグジットに泣かされた朝。
プロテストで世界は変えられたり変えられなかったりするけれど。
“Where are you from?”「あなたはどこから来たの?」という問いかけの不均衡。
みんな誰かのケア労働に支えられて生きているんだ。
アジアンヘイトにあった日。
暑すぎる地球。私はキルジョイを学んだ。
ストライキ三昧の毎日に、連帯のクラクションを鳴らす。
私だって完璧ではないけれど。
おわりに
〈著者プロフィール〉
イラストレーター。2012年からロンドン在住。雑誌、WEBメディア、広告などで活動し、最近はフェミニズムや気候危機などについて考える記事も執筆。ELLEデジタルで『ハロー!フェミニスト』、FRaU webで『イギリスのSDGs事情ってどうなのさ?』を連載中。本書が初めての著書となる。