- 義妹にちょっかいは無用にて 3
-
書き下ろし長編時代小説
双葉文庫 はー38ー13
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575671988
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 義妹にちょっかいは無用にて 7
-
価格:770円(本体700円+税)
【2025年04月発売】
- 剣士の薬膳 赤い鬼
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年04月発売】
- 輪島屋おなつの春待ちこんだて
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年03月発売】
- 輪島屋おなつの潮の香こんだて
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年12月発売】
- すずめのお師匠
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
ひたすらに恋い慕ってくるおれんに戸惑うばかりの将太。おれんと義妹の理世たちとで、花菖蒲を見にいくことに。そこでおれんから「色恋がわからなくなったっていいから、あなたをあたしにちょうだい」と正面から告白される。―いや、俺は恋を知っている。心を殺しているだけだ。一方の理世もその日、小さな事件によって自分の気持ちを理解した。血がつながらないとはいえ、こんな想い、あってはならない…将太にすがりつきたい衝動を、理世は必死に抑え込む。にわかに背徳感が蠢き始める禁断の第3巻!
[日販商品データベースより]美しき義理の兄妹の恋愛模様がどんどん変化していくシリーズ第3弾! 再度縁談を持ちかけられている諸星家から、理世は花見の宴に誘われる。宴には多くの者が参加し、将太はそこで縁談相手の杢之丞と初めて顔を合わせ、好感を持つ。元々の許婚である才右衛門は新しい許婚を連れていた。理世に嫉妬した許婚は後日、悪意をもって理世の素性を暴露するが、気にせずかばってくれる将太に、理世は自覚していなかった想いに気づく。江戸の青春シリーズ、禁断の状況が芽生え始める最新刊!