- 十津川警部 特急リバティ会津111号のアリバイ
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575527513
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[BOOKデータベースより]
「旅と人生社」の新人記者・藤原冬美は、関修二郎と、東武鉄道の特急「リバティ会津111号」で東北地方への取材旅行に出る。車中で、著名な経営コンサルタントの平川敏生と遭遇するが、その日、上野駅に到着した東北新幹線「なすの270号」のトイレで財務省のキャリア官僚、土屋健次郎の遺体が発見される。十津川警部が捜査に乗り出し、容疑者として平川が浮上するが、十津川は決定的証拠をつかめずにいた…。
[日販商品データベースより]新型コロナウイルスへの感染が拡大する中、旅行雑誌社に入社した冬美は、「GoToキャンペーン」により、先輩記者の関と東武特急「リバティ号」に乗って会津地方への取材に向かう。取材初日、浅草駅から「リバティ号」に乗った二人は、大学教授でコンサルタントの平川と会う。その後、関に警視庁の十津川警部から電話が入り、平川のアリバイを尋ねてきた。新幹線で起きた殺人事件と関係するらしいのだが……。