- 文学傑作選 鎌倉遊覧
-
- 価格
- 1,192円(本体1,084円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480439918
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[BOOKデータベースより]
グルメに古跡めぐり、ハイキングやサーフィンと多彩な楽しみを提供する人気の観光地・鎌倉。誰をも魅了するこの町は、鎌倉文士という言葉があるように、日本文学にとってもまた特別な場所だ。本書では、鎌倉とは何か、なぜ鎌倉であるのかを問いにして、編者が14作品を選び編む。源実朝から正岡子規、小津安二郎、川端康成、小川糸まで。ガイドブックで触れることのできない鎌倉を、あなたの掌に。
金槐和歌集(源実朝)
[日販商品データベースより]鎌倉一見の記(正岡子規)
星あかり(泉鏡花)
道(高浜虚子)
この夏(宮本百合子)
滑川畔にて(嘉村礒多)
晩春(監督/脚色・小津安二郎/脚色・野田高梧/原作・広津和郎)
無言(川端康成)
薪能(立原正秋)
日常片々(永井龍男)
『ぼくの鎌倉散歩』より(田村隆一)
橋(黒川創)
『ツバキ文具店』より「夏」(小川糸)
現代語訳 太平記巻十(抄)
案内図を見て歩くだけでは触れることのできない鎌倉が、この一冊で。いざ、鎌倉を読む。源実朝から正岡子規、川端康成、小津安二郎、小川糸まで。