- 絵本とは何か
-
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480439239
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新時代のスクールカウンセラー入門
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年02月発売】
- えんたくん革命
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年04月発売】
- アクティブラーニングに導くKP法実践
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年11月発売】
- 情報資源組織演習 改訂
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年03月発売】
- ESDの地域創生力と自然学校
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
子どもは早くから文字を読むようにしむけられ、親は熱心に文字を覚えさせようとする。はたしてこれで読書のたのしみを知るだろうか?―良質の絵本とはどういうものか、子どもはどんなふうに絵本の世界へ入ってゆくのか。福音館書店で数々の名作絵本を世に送り出し、日本の児童出版文化の礎を築いた著者による絵本の本質と魅力をまとめた第一論集が初の文庫化。
第1章 絵本とは何か(想像力と絵本;おとなが奪い去った楽しみ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 絵本の選択(子どもを通して絵本をみる;言葉の体験のはじめに ほか)
第3章 絵本と言葉(絵本と言葉;イメージと言葉;昔話の勧善懲悪;二つの空想世界;聞くことと読むこと;本と言葉への省察)
第4章 絵本編集のなかから(私の絵本編集を語る;日本の絵本出版;子どもが手を結べる世界;エッツとわたし―二つの駈け出しのころ)
附論 絵本の研究―月刊絵本と保育(『コドモノクニ』と『キンダーブック』;「保育絵本」誕生異聞;三十年間つらぬかれたヒューマニズム;保育と絵本の関係)
福音館書店にて数多の名作絵本を送り出し日本の児童出版を発展させた著者による絵本の本質と魅力をまとめた第一著作集が初の文庫化。解説 関根理江
良い絵本とは? 子どもはどんな絵本が好き?
絵本を読むのに必要なことは?
加古里子、赤羽末吉、 堀内誠一 、長新太らと傑作絵本を生み出した稀代の名編集者による絵本論
「12冊の必読絵本リスト」、「こどものとも」創刊や『ぐりとぐら』誕生の秘話も語られる
子どもは早くから文字を読むようにしむけられ、親は熱心に文字を覚えさせようとする。はたしてこれで読書のたのしみを知るだろうか?――良質の絵本とはどういうものか、子どもはどんなふうに絵本の世界へ入ってゆくのか。福音館書店で数々の名作絵本を世に送り出し、日本の児童出版文化の礎を築いた著者による絵本の本質と魅力をまとめた第一論集が初の文庫化。
解説 関根里江