- 学校が合わない子どもたち
-
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413047210
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[BOOKデータベースより]
もうひとつの選択肢、オルタナティブスクールに通う子どもたちはなぜ目がイキイキと輝いているのか!小中学校の不登校35万人―親と子の未来を変える、教育の新しい視点。
第一章 “学校が合わない”子どもたち
[日販商品データベースより]第二章 学校がどんどん窮屈になっている
第三章 不登校という理不尽なレッテル
第四章 “学校ではない学校”で目を輝かせる子どもたち
第五章 “学校ではない学校”だからできる教育
第六章 なぜ彼ら彼女らは、教員を辞めてまでそこで教えているのか
第七章 予測のできない未来を生きる子どもたちのために
2023年度、不登校の小中学生は全国で約35万人と過去最高を記録した。小学校なら1〜2クラスに1人、中学校では1クラスに2人いる状況。なぜそんなに“学校が合わない子どもたち”が増えているのか。それは子ども自身や親の問題なのか──。
そんな状況下、“学校が合わない子どもたち”の受け皿として注目を集めている学校がある。それがオルタナティブスクール・フリースクールと呼ばれる学校だ。
それはどんな学校なのか。なぜそういった学校に通う子どもたちはイキイキとしているのか。通常の学校に通わずに学力や進学などで将来マイナスにならないのか。
多くの不登校児の親や教員、オルタナティブスクールへの取材から、学校教育の知られざる現状を浮かび上がらせるとともに、“学校が合わない子ども”を抱える親にヒントと希望を提供する。