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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年04月発売】
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【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「コンプラ大丈夫?」「それ、ハラスメントですよ」そんな言葉があふれ、息苦しい職場が増えている。少子化による超・売り手市場のなか、年功序列のパワーバランスは逆転し、若手社員への過剰な迎合が、適切な指導や対話を妨げている。管理職のみならず、新人教育を担う二〇代、三〇代にとっても他人事ではない問題だ。東大で経営学を教える著者が、データや若者の声をもとに、職場で進行しているあらたな問題を読み解く。「いまの若手は成長を求めてすぐ辞める」などの通説の矛盾を暴き、問題の背景にある社会構造と根本的な原因を指摘する。世代間の誤解や不信をほどき、よりよい組織づくりのヒントを提示する一冊。
第1章 若者恐怖症―たとえば、飲み会恐怖症
第2章 若者論の交通整理―Z世代をたらしめるもの
第3章 そして何が問題なのか―神話の喪失、竹槍と学徒動員
第4章 離職恐怖症―若者はすぐ会社を辞めるのか
第5章 やりがい恐怖症―若者は成長しないといけないのか
第6章 ハラスメント恐怖症―若者はなんでもハラスメントって言うのか
第7章 持病とつきあっていく―いっしょに恐怖を飼い慣らす