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[BOOKデータベースより]
とくべつなひと月のために。“ひと月”をテーマに古今東西の文学作品を集めた12か月のアンソロジー。
[日販商品データベースより]時代も場所もまったく異なる文学作品たちをつなぐテーマは〈12か月〉――
12か月のうちの〈4月〉をテーマに古今東西の小説・詩歌・随筆を集めたアンソロジー。
四季をあじわい、あの作品といま同じ季節を生きるよろこびをつくる本。シリーズ全12巻。
【目次】
春昼(太宰治)
四月(北川冬彦)
四月の蕾(獅子文六)
〓外先生の墓に詣づるの記(日夏耿之介)
春日遅々(堀辰雄)
牧神の春(中井英夫)
四月短章(村山槐多)
褪春記(鏑木清方)
四月馬鹿(渡辺温)
イギリスの春と春の詩(吉田健一〕
死人の埋葬〔「荒地」より〕(T・S・エリオット/吉田健一訳)
美しい墓地からの眺め(尾崎一雄)
山男の四月(宮沢賢治)
かたくり(水野葉舟)
ギャロッピング・フォックスリー(ロアルド・ダール/田口俊樹訳)
四月(ギュスターヴ・カーン/永井荷風訳)
春雪(久生十蘭)
まどわしの四月(片山廣子)
若菜のうち(泉鏡花)
博士の目(山川方夫)
桜の森の満開の下(坂口安吾)
跋 四月はかならずやってくる(西崎憲)