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[BOOKデータベースより]
戦後まもなく誕生した、伝説の風俗雑誌「奇譚クラブ」。その誌面を飾った数々の縛り絵師たちのなかでも抜群の人気を誇った喜多玲子。いまも愛好者を惹きつけてやまないが、じつは喜多は、絵師にとどまらず、編集から執筆まで八面六臂の活躍で同誌を築き上げた人物だった。喜多を軸に盟友が綴る、貴重な「奇譚クラブ」秘史。
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