- キホンからわかる 東大教養将棋講座
-
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784296121090
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 最新戦法の話
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2007年04月発売】
- 「次の一手」はどう決まるか
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年04月発売】
[BOOKデータベースより]
プロ棋士でありながら、「教授」の愛称で親しまれる勝又清和七段。東京大学教養学部で勝又七段が11年にわたり行ってきた講座をもとに、将棋の伝統や歴史、対局を楽しむための知識、昨今のAI研究などについて解説。対局中にプロ棋士が考えていることは?対局までの準備は何をしているのか?棋士ならではのエピソードも多数掲載。
第1章 将棋界とはどういう場所か
[日販商品データベースより]第2章 棋士は複雑な局面をどう読むか―人間とAIの思考の違い
第3章 将棋の基礎を知る―読みのテクニック
第4章 棒銀(居飛車)、振り飛車を知る
第5章 棋士の思考―対局から知る大局観
第6章 将棋の歴史
第7章 プロ棋士になるには
巻末付録 将棋のルール
・東大教養学部で11年続いた将棋講座
・羽生善治氏推薦
「将棋界の伝統と歴史、最先端の現状や対局を楽しむための知識をきめ細かく解説してある良書です。」
・読めば指せる、テレビなどでのプロの対局を楽しめるようになる
棋士として活動する傍ら、「教授」の愛称で、幅広く将棋の指導や普及に尽力している勝又清和七段。
東大で11年間にわたり行ってきた将棋講座を1冊にまとめました。
将棋の基本的な戦略や、難局を読む棋士の思考法をAIと対比するなどしてわかりやすく解説。
対局中にプロが考えていることは? 対局までの準備は何をしているのか? など棋士ならではのエピソードも掲載。
伝統や歴史など文化的な側面についても触れ、これ1冊で将棋を楽しむための知識が身につきます。